中国発祥の担々麺。字のごとく、昔は肩に棒を担ぎ、その両端にお料理を掛けて 配達を行っていたそうです。そこで担いで運ばれていたのが担々麺。
やはり汁が入っていてはこぼれてしまうため、汁ではなくタレで味付けを行っておりました。
中国では「汁なし」を「正宗(本物)」と書きます。
これから見ても分かるように、本物は汁なし担々麺なのです。
北海道日高産昆布を一晩寝かせた寸胴。昆布の出汁がしっかりと出ており、香りも豊かです。
ボコボコと沸騰させることなく、灰汁をとりながら長時間煮込んでスープが完成です。
鶏がらや、地元農家さんのお野菜、しょうがなど数種類の素材を入れて、じっくりと煮込みます。
※ランチメニューは全て税込み価格です。
※ランチメニューは全て税込み価格です。